使いやすい椅子ってどんなイス?理想的なマイチェア選びのコツ

カールハンセン Yチェア

椅子選びはすごく重要!!

椅子を買いに家具屋さんに行ったり、通販サイトで椅子を見てみると実に様々な種類があります。

椅子を買うことなんて頻繁にあるわけではないですし、後悔しない椅子選びをしたいものですよね。

店頭で販売していると家具選びの最初は「テーブルやソファのデザインや使い心地は気にしていたけど椅子ってどれも一緒じゃないの?」と思われている方も多いです。ただし椅子選びを間違えると毎日ストレスを感じながら生活しなくてはいかなくなることもあります。

反対に、本来家具は壊れなければずっと使い続けられるものですので上記のような不満がなければ一生を共にできるマイチェアを見つけることも可能です。ここではお気に入りのマイチェアを見つけるためのポイントをご紹介していきたいと思います。また、椅子を買いたいんだけどどういう基準で選べばいいかわからないという方も一つの椅子選びの参考として、ご一読いただければと思います。

失敗しない椅子選びのポイント

今お使いの椅子に対しての不満で多いのが、「毎日使うのに重い」、「数年しか使ってないのに座面の底がへこんできた」、「お店では気にならなかったのに毎日使ったら座り心地が気に入らない」というのがよく聞かれる感想(買い替え理由)です。

「椅子が重たくてもう嫌だ」

重さは一見購入の際に確認しそうなものですが、意外と見落としがちなポイントです。買った椅子が気に入らない一番良く聞く理由でもあります。お店ではどうしても座り心地やデザインに関心が行きがちですが、実際生活してみると座るときはもちろん掃除のとき等椅子を持ち上げたり動かす機会は案外多いです。 特に女性には重たい椅子をどかして掃除するのは毎日の家事で大変な労力になってしまいます。気になった椅子がありましたら持ち上げてみて女性が片手で持てるくらいの重さだとベストだと思います。

「修理要望が一番多い、座面のへたり」

その次にチェック頂きたいのは椅子の座面です、いくらお値打ちなチェアでも2,3年で座面が底抜けしてしまって座りづらくなったら困る方は多いともいます。一概には言えませんがウェービングテープというゴムベルト製の座面はよほどの高級チェアでない限り数年でゴムが伸びて座面がへこんでしまいます。中には丈夫な高級ウェービングテープもありますが日本の家具作りではほとんど流通しておらず、一部のイタリア製ブランドソファにのみ使用されているくらいなのでウェービングテープ性の座面の椅子は避けた方がいいでしょう。

どんな座面が丈夫かというと座面の底に板が入っている座面は比較的へたりに強い構造になっています。ここで注意したいのは座面に板が入った椅子よりもウェービングテープ(ゴムベルト)製の座面の方が、一見クッション性が良く座りやすく感じる事です。やはり人間は固い物よりも柔らかいものの方が心地よく感じますからね。しっかり構造まで見極めることが大切です。

丈夫で座り心地のいい座面は無いの?という方には中にはダイメトロールなどの布バネという素材を使った座面がオススメです!メッシュ状の特殊な素材で、クッション性を持ち合わせながら高耐久を実現しています。布バネの椅子は張りの技術が高くないと十分な性能にならないので、日進木工さんやナガノインテリアさんなどの国内メーカーさんがオススメです。

「座り心地が気に入らない、どんな椅子を選んだらいいかわからない」

椅子には、デザイン、座り心地、価格など様々な種類があります。また人生の中でもそこまで頻繁に買うものでもないので椅子選びに慣れている方、初めから自分に合った椅子を知っている方はほとんどいないのではないでしょうか。使ってみたら意外と気に入らなかったなんてことが無いように、自分に合った椅子を選ぶためにはまず「普段椅子にどのように座っているか」を思い返してみて下さい。

実をいうと椅子にはそれぞれ「こう座ってほしい」とか「こういう人に座ってほしい」という座り方のコンセプトみたいなものが設定されています。そのコンセプトや目的に自分の好きな座り方が合わないと人は心地よさを感じません。

要は自分の座り方の癖と椅子のコンセプトを意識して選べば自分に合った椅子が選べるということです。

例えば私は宮崎椅子さんの「pepeチェア」という椅子を使っています。私は接客業なので割と立ちっぱなしになることが多いです。家に帰るともう足がパンパンなので食事の時は椅子の上であぐらをかいて食事します。(行儀は悪いですが、自宅ですので、、、)その方が足が解放されて感じがして楽だからです。pepeチェアは割と幅が広い椅子なので男性でもあぐらをかいて座れます。 また、奥行きもゆったりしているので少し背もたれに体を預けてくつろいで座れます。自宅でノートパソコンで仕事をすることも多いので背中を預けながらちょうどいい角度でパソコンが触れます。

このように椅子を使っているときのシーンをイメージしながら、お店で座ってみると現実の座り方に近い選び方が出来ると思います。慣れない家具屋さんで自宅をイメージしながら過ごすのは少し勇気がいりますが、あまり家具を選ぶことに意識を使い過ぎず、今日の夕飯の献立でも考えるくらいの気持ちで気になった椅子には出来るだけ長く座って頂いくことも大切です。

熟練度の高い店員さんに相談してカウンセリングしてもらい候補の椅子をいくつか見繕ってもらうのも早道だと思います。

宮崎椅子 pepeチェア

椅子は本当に様々な種類がありますので、こちらで紹介したポイントはほんの一部ですが、実際にお見せで見て触ってお気に入りの一脚を見つけて頂ければと思います!!

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